2014年1月18日土曜日

5年と半分。いまも幸せ。>りく&そら、ロビン&ルフィー

2008年4月17日の雨の中、
豊中市内の方が、生まれたての子猫を保護なさいました。

御夫婦でフルタイムの仕事ながら、その日に生まれたような子猫を6匹保護。
メールでの相談がありました。

いま思い出しても、頑張られたと思います。
昼間は実家のご両親に子猫の授乳をしてもらい、
仕事から帰った夜の間は、自分たちで授乳をされて、命を繋がれました。


一日中、家に居る者でも、産み落とされたその日の子を育てるのは大変なこと。
6匹中2匹は、天に昇りましたが、4匹を、ちゃんと育てられました。
猫に触れた事もないような方が、初めての経験ながら、寝不足を押して助けた子たち。

また、写真撮影の上手なこと!





2匹ずつ、それぞれ、ご家族を得て送り出されました。

あご斑の男の子は「りく」鼻ぶちの女の子は「そら」と名付けられ
5年半経った今も、こんなに仲良しです。



・。・゜★・。・。☆・゜・。・゜。・。・゜★・。・。☆


面被りの男の子は「ルフィー」キジトラの女の子は「ロビン」と名付けられました。


小さな時から、猫らしい俊敏さがなくて、お世話してあげたくなる弟タイプ。
おっとりルフィも何故か獣医さんには酷く歯向かい、診察中はルフィの唸り声が鳴り止やまないとか。ご家族だけが安心できて大好きなんですねー。



とてもお利口さんで美人さんなのでネコが苦手だったパパが溺愛。
猫らしい子で食欲旺盛なのでルフィより大きくなりました。自分の分を途中まで食べてルフィの分を取って食べてしまいます。
お仏壇に甘いお菓子を供えると必ずロビンに取られちゃいます。娘たちはそんなロビンを「ロビンちゃんは女の子やからスイーツ好きやねんな~♪」「カワイイ~♪」三女のような存在です(*^^*)だそうです。

年の初めって、久しぶりの子達の近況が聴けて、とっても素敵!

                       imoko

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