2014年12月1日月曜日

ご家族の選定ミス→新しいお家へ。>ハーフくんとチャチャちゃん


この記事は、1つ前の記事
残りの兄弟ハーフくんの事を書きました。


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むぎくん、梅吉君には、(仮名)ラスクくんという兄弟も居ました。



この子は、(仮名)コットンちゃんと一緒に、2ヶ月ちょうどで
豊中市内のお家に迎えて頂きました。★あにまるライフ豊中★の地元からはスグでした。


2010年12月の2度目のワクチン接種、
2011年2月に、生後6ヶ月での不妊手術実施まで確認しました。
ラスクは「ハーフくん」となり巨大化してて、
コットンは「チャチャちゃん」となり、華奢だけれど元気いっぱい。

その後、徒歩圏内であったこと、当のマンションの外の猫たちのTNRを
継続中であって、いつでも訪問できると油断があったことなどから
近況の確認を怠ったまま、年が過ぎました。
(そのマンションでのTNRは、2015年1月にも予定をしています。)

ハーフ&チャチャちゃんの住むマンションは、その後ペット不可になりました。
その時に住んでいる猫の当代限りと決まって、
その玄関ドアに「ペットがいます」のシールが貼られました。

・‥…━━━★

2013年12月、ブログのメールフォームから頂いたお知らせで、
ハーフ&チャチャちゃんの家が、多頭飼い崩壊状態だと教えられました。
当時8匹居たのだそうです。

お知らせ下さったのは、摂津の猫ボランティア<めいぴーさん>
広範囲を熱心にTNR 活動をなさってる方です。

2010年11月半ばに譲渡した時に、既に5匹居た筈だと。
その記憶が正しいのなら、ricoさんとimokoが伺った時に
「先住猫がいること」を隠して居られたのかしら。

情報提供して下さった方は、その5年前に初めて譲渡したお家で、
その時には黒しろ「ちょびくん」を譲渡、その後、キジトラ2匹を譲渡している。

その後、息子さんが拾って来たとも聞いている。
また奥さんの妹さんにも2匹譲渡したが、その後、その子たちも合流していた。

その時期に前後して豊中の保護活動者さんが、3匹連れて行ったけれど
咬んだことから戻って来たようなことも聞き及びました。

★あにまるライフ豊中★に知らせが入ったのは、
そのお家に、ハーフ&コットンの証明書が残っていたからでした。

年をまたぎ、全部で成猫8匹居たのを、<めいぴーさん>が引取って下さって
2014年1月に、ハーフとコットンちゃんに
伊丹に新しい家族を見つけて下さいました。

1月には、どちらも肥満なので、ダイエットを指示されるくらいだったのに、
チャチャちゃんが、2月に体調が急変し、
手を尽くして下さったけれど旅立ったと聞きました。

チャチャちゃんは、豊中の家でも、お母さんに寄り添い、
新しい伊丹のお家では、20代半ばのお兄ちゃんの恋人のように
相思相愛で可愛がって頂いていたというので、短い猫生だったけれど
人の愛情たっぷりに濃い時間を過ごしたのだと思います。
ハーフくんは、そのお家でヌクヌクの猫生を送らせて頂ける事でしょう。



結果的に、私たちの人選=猫家族選びは騙されていました。
お会いした印象は「柔らかく思いやりのある、猫大好きなお母さん」だったのですが、
猫が好きなあまりにウソがありました。見抜けませんでした。

めいぴーさんから、病弱であるということを聞きましたが、
数時間のお話、家の訪問だけでは、自己申告して頂かなければ
健康状態まで判りませんでした。

悪気はなかったと思います。
敢えて、猫を譲り受けるのに不利なことを進んで話して下さる方も少ないでしょう。
もっと、見極めることを磨かなければならないのでしょう。

肝に命じます。

ブログのタイトル「あたたかく家族に迎えて頂いた動物たち」と
合わない内容ですが、現況報告ということで、ご容赦下さい。

                           imoko

ビッグな兄弟!?>むぎくん・梅吉くん

さきほど、むぎくんの画像を頂きました。

体重が7.3kgで、病院に行くたびに先生に睨まれている(?)のだと。
幸せ太りなのだろうけれど…
いつもいつもお腹いっぱいで空腹知らずでは、尿路疾患を招きやすいとか。
ベスト体重を目指してくださいまし。




それは置いても、可愛がられて、にんげんの兄ちゃんも優しくて
むぎくんは幸せですね〜。

2011年1月

2010年の11月の初めに引取った子たちでした。



昨日、ちょうど幼いころの写真を眺めていたんですよ。
ニクキュー祭りに参加しようかな!なんて、ちょっと思って、
犬と猫がニクキュウを並べてるのがないだろか〜?って探していました。

結局アップはしてないのだけど、
ディオ&ブラン兄弟と、愛犬ちゃおのジャレジャレ画像があったりして
懐かしく眺めておりました。


ちゃおの懐で遊びまくるから、つい参戦してる〜パクリ!



遊び終えて、またピトってくっ付いている。

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一方、ブラン改め「梅吉くん」には、弟「レオくん」ができています。
お家に居た長老のワンちゃんが19歳で天に召され、
梅吉君は夜にはくっついて寝ていたので、暫く探していたとか…。


それにしても、梅吉くんも昨年2月時点で7.3kg→秋に6.5kg。
いずれにしても、でっかく育った。

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幸せな大きな男の子たち、波瀾万丈になった兄弟1匹のことを
つづきに書きます。

                             imoko

2014年2月17日月曜日

マリーちゃんママからお便りです


今晩も  マリーちゃんは  パパさんのお膝の上です(^ー^)

そして  食後は  パパさんのお腹の上に(^_^;)

パパは  ナチュラルな優しさの持ち主なので  居心地がいいんやと思います  
 って  マリーちゃんママが  言っております

そして  夜は  ママの枕元でベッタリなんだそうです("⌒∇⌒")

r i c o



2014年2月1日土曜日

大好きな家族と、わたしのおうち。>愛ちゃん

柴犬の「愛ちゃん」
2010年12月8日に、★あにまるライフ豊中★で引取った子です。
おそらく車の事故に遭って怪我をして、
草むらに倒れているところを保護されたと聞いています。

最初に保護なさったところで、駆虫などは済ませておられましたし
元気を確認して5日後に不妊手術。

その年末に、三重県のご家族に迎えて頂きました。


人懐っこい反面、やはり和犬らしさもあり、
アキレスボーンを守って唸ったりといったこともありました。

当時、生後11ヶ月の猫の純くんにも、最初から近づいて猫パンチ☆
ずいぶん慣れて来ているんですが、
愛ちゃん今でも、執拗にチョッカイを出してはパンチ貰ってるそうです。



3年経って、すっかり家族の一員として溶け込んでいるということで
体調もよくて、朝晩の散歩で、ご近所のワンちゃんの集まりにも加わり
公園を走り回って、若さゆえのヤンチャぶり(?)を発揮しているとか。


ママがご実家に帰省なさる時にも、愛ちゃん、猫の純くんと一緒に車に乗って
お父様やお母様にも可愛がって貰いました。


愛ちゃんのお家には、パパのお母様がおられて
とっても可愛がって頂き、大好きなオヤツもよく貰っていました。
今も、おばぁちゃんは天に昇られて愛ちゃんを見守って下さっているはず。


気候や気温によって、外で休んだり、お家の寝床で眠ったりの愛ちゃん。

大好きなご家族とお家に居て、な〜んにも不安がないって、いいな。
愛ちゃん、良かったね。

                      imoko

2014年1月22日水曜日

ハーブ兄妹、それぞれの温かいお家。

5月に5週齢で保護して、夏から秋に掛けて送り出した子たち。

ローズ改め「ルーニーちゃん」です。

お試しの最初のころは、「ネイマール姉ちゃん」も脅威に感じたのか
威嚇がスゴかったそうですが、今ではこんなの。
寒くなって、くっついてヌクヌク。



ネイマールちゃんは、妹ができて可愛くて仕方ないのかなー。
余りに丁寧に毛繕いをするので、ルーニーちゃん「いい加減にして!」って
怒りだして、喧嘩になる事もしばしばだそうです。



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マリーちゃんは、9月にご家族ができました。

ママは始めっから、マリーちゃんにメロメロです。
お試しの条件は、先住猫のベティちゃんと仲良くなれる事。


20日ほど経って、こんな感じになりました。
もう安心。



甘えん坊のマリーちゃんは、
ご飯を食べているパパの膝に乗り、寝る時も、寝ているパパの上に乗り…襟巻きになり…。
そこで寛いで、そのまま毛繕いしてあげる、人のお顔はヒリヒリ。
それを喜んでくれるママから、次々と写メが届いています。



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 ご家族のアイドル夢月(むつき)くん
いちごのハウスに入ってる所は、可愛い過ぎて見飽きないのだそうです。




“お姉ちゃん、今日はボクも付いて行くからね!”



パパのお帰りの音を聞きつけて
玄関までお迎えに来てくれる、甘えたさんです。


それぞれに、温かい冬を過ごしています。

                          imoko

2014年1月18日土曜日

5年と半分。いまも幸せ。>りく&そら、ロビン&ルフィー

2008年4月17日の雨の中、
豊中市内の方が、生まれたての子猫を保護なさいました。

御夫婦でフルタイムの仕事ながら、その日に生まれたような子猫を6匹保護。
メールでの相談がありました。

いま思い出しても、頑張られたと思います。
昼間は実家のご両親に子猫の授乳をしてもらい、
仕事から帰った夜の間は、自分たちで授乳をされて、命を繋がれました。


一日中、家に居る者でも、産み落とされたその日の子を育てるのは大変なこと。
6匹中2匹は、天に昇りましたが、4匹を、ちゃんと育てられました。
猫に触れた事もないような方が、初めての経験ながら、寝不足を押して助けた子たち。

また、写真撮影の上手なこと!





2匹ずつ、それぞれ、ご家族を得て送り出されました。

あご斑の男の子は「りく」鼻ぶちの女の子は「そら」と名付けられ
5年半経った今も、こんなに仲良しです。



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面被りの男の子は「ルフィー」キジトラの女の子は「ロビン」と名付けられました。


小さな時から、猫らしい俊敏さがなくて、お世話してあげたくなる弟タイプ。
おっとりルフィも何故か獣医さんには酷く歯向かい、診察中はルフィの唸り声が鳴り止やまないとか。ご家族だけが安心できて大好きなんですねー。



とてもお利口さんで美人さんなのでネコが苦手だったパパが溺愛。
猫らしい子で食欲旺盛なのでルフィより大きくなりました。自分の分を途中まで食べてルフィの分を取って食べてしまいます。
お仏壇に甘いお菓子を供えると必ずロビンに取られちゃいます。娘たちはそんなロビンを「ロビンちゃんは女の子やからスイーツ好きやねんな~♪」「カワイイ~♪」三女のような存在です(*^^*)だそうです。

年の初めって、久しぶりの子達の近況が聴けて、とっても素敵!

                       imoko

た、タ、太の兄妹+お母さんハート&小太郎くん、その後。

2012年の4月23日生まれの兄妹。

じゅん太とカナちゃん改め「ココくん&ねねちゃん」

「いつも寄り添って。」でご紹介した時には、
まだまだ怖がりだったのですが、

先に黒白ココくんが、甘えん坊になりました。
ねねちゃんは、まだ怖がりのようですが、
今では、夜寝る時には、ご家族のお布団に入って来るそうです。



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兄弟の「こっ太」改め「こたろうくん」
「こたろう」というのは、カルテの名前というか本名で
ママは「こっちゃん」と読んでおられるらしいですが…。



昨年10月に弟ができました。
ふたりともヤンチャ坊主なんだそうです〜。

実の兄弟のように仲良しで、こたろうくんは、いいお兄ちゃんしてるとか。



ココくん&ねねちゃん、こたろうくんの兄弟が、動物病院のマスコット「レオンくん」
いつもいつも「いつでも撮影できる」と思ってしまい、また写メがありません。
ごめんなさい〜。

あ、ココに出てる!

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母の「ハートちゃん」は、2012年5月に保護した「小太郎くん」と一緒に迎えて頂いた。

仲良しで毎日戯れ合って暴れたり、よく食べて…
春はソファーやポットの横でお昼寝、夏はテーブルでお昼寝。
秋は2匹で日向ぼっこ、冬はコタツの中でお昼寝。

なんと幸せなことでしょう。




みんな、素敵なお家を見つけたね。

                      imoko