マロンちゃんのママから年賀メール(^^)
捨て猫だった弟のライガくんと一緒の写真でした。
ライガくんはお姉ちゃんと一緒で安心のお顔で眠っていますね。
マロンちゃん兄弟は
2007年の3月31日に発見されました。
この日マロン5兄妹のお母さんは
前日の「飼い主のいない猫」の捕獲で
となりの町内で捕まえて不妊手術を受けました。
獣医さんによると、お産から日数が経っていない、と。
夕方そのことを聞いて、メンバーが捕獲場所の周辺を
懐中電灯を持って探索。
見つかりました!
へその緒さえ付いているような子猫が5匹
手術を終えた母猫さんを入れたケージに
キャリーごと入れて様子をみます。
どうやら、子育てを再開したようです。
…でも、母は野良猫さんなので
この時は未だケージに手を入れる事も難しい。
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6週齢になりました。
外の子猫は5〜8週齢くらいで保護しないと
人に馴れる事が難しくなります。
単独行動の動物である猫は
この期間が一生の基礎をつくるらしいです。
これ以上早く母や兄弟から離す事もよくないですが
8週齢を過ぎて、人に触れないでいると
飼い猫として過ごすのが難しくなります。
これ以上、野良の性質を持つ母と一緒に過ごすのは
人への攻撃性を覚えると考え
キジさん3匹がとても良く似ていました。
リボンを付けて区別。
金色のリボンの子を「きなこ♀」
赤いリボンを「あかり♀」
金色リボンの「きなこちゃん」が
5匹とも、それぞれ皆、元気に過ごしている様です。
他の兄妹たちのも、近況の画像お待ちしています!
imoko
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